四代目当主の手で初めて世に生み出されたフラッグシップ・ワイン
シャルドネ
1797年に創業され、200年以上もの間ブルゴーニュで唯一家族経営を守り続けているネゴシアン。白ワイン造りにおいて非常に高い評価と信頼を得ているドメーヌですが、何と言ってもブルゴーニュが誇る銘酒「コルトン・シャルルマーニュ」は、こちらの4代目当主の手で初めて世に生み出されたというのですから感服せずにはおれません(4代目が19世紀後半にシャルドネを植えるまで、コルトンの丘でシャルドネ種を育てるなど、誰も考えつかなかったようです)。先日まで、7代目となるルイ・ファブリス・ラトゥール氏が当主を務めていましたが、惜しくも去る2022年の9月5日に、58歳で逝去されました。名門の伝統をしっかりと守ると共に、ワイン造りにおける最新技術にも常に目を光らせ、進歩のスピードを緩めることはなかったルイ・ファブリス氏。他界は誠に残念ですが、醸造用の樽も自社で造り、船会社まで持っている大企業の歩みは滞ることはないでしょう。画像がヴィンテージと異なる場合がございます。ご了承下さい。
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