催眠(ヒプノセ)にかけられたような魅惑的な味わい。ブルガリア産のメルロー100%の赤。
メルロ
フレンチオーク新樽で12か月熟成させた後、バニラ香を付ける為別のフレンチオーク新樽で6か月 熟成。その年のブドウの出来に応じ陰干しブドウをブレンドしており、その熟成感はアマローネに引けを取らない。力強いタンニンと酸味のバランスが絶妙。ロゴダジは1994年ブルガリア南西部のストゥルマ峡谷に設立されました。温暖な気候で、凝縮された果実感と調和のとれた複雑で豊かな味わいのワインを生産しています。イタリア人の人気醸造家をパートナーに迎え、世界で評価されるワイン造りを目指しています。画像がヴィンテージと異なる場合がございます。ご了承下さい。
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美味しい❗
ブルガリアの赤ワインは総じて価格割に凝縮感あって美味しいですよね。このボトルもそんな意識が真っ先に思い浮かびます。無花果やプラム、そのドライフルーツや甘いタバコのニュアンス。酸味はあまりないので比較的暖かい地域の印象を抱かせます。熟成感はヴィンテージ相応で(2014年)エッジには褐色が混じってきているように見てとれます。熟成感が出ているので生ハムとかに合うように感じました。この価格なのでコスパ大と思います。
ロゴダジの叔母
プラム、カシス、ダークチェリーやオーク、チョコレートの香り。レーズンや熟した果実の甘みと酸味、タンニンのバランスは良い。これはアマローネかえ?それともリパッソかえ?と問いたくなる。コンビニやスーパーに置いているリーズナブルでおいしいロゴダジは、ボルドータイプだが、ヒプノセはイタリアタイプだった。飲む前はヒプノセは、ロゴダジの兄貴分と思っていたが、飲んでみると、まるでヒプノセはイタリアに移住した豊満で円熟した叔母という印象を持った。
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