「一貫した品質とスタイルの維持」を目的に、複数ヴィンテージをブレンドして造られ、フランスのグルメ雑誌「レピキュリアン」で高評価されたシャブリ。
シャルドネ
シャトー・ド・シュミリーは1973年に創業。2013年、父から息子たちが後を継ぎ発展。シャブリ南部のセラン川流域からシャブリらしさを求めたテロワールを表現したリュットレゾネ(減農薬農法)。スマートな酸と豊かな果実味。フルーティーで繊細。余韻に力強いミネラル感が印象的。【AEON de WINEソムリエ テイスティングコメント】シャトー・ド・シュミリーの所有する畑はシャブリ地区の南部、セラン川流域です。畑は丘の上に広がっているため非常に日当たりが良く、ブドウの出来の良さがこのワインの特徴に表れております。シャトー・ド・シュミリーは、シャブリらしさを追求した作り手として知られておりますが、このワインはシャブリ特有のミネラル感に加えて、品の良い果実味と全体を引き締めるシャープな酸が非常にバランスよく仕上がっております。生産されるワインの90%がフランス国内のレストランに卸されている点も納得がいきます。ワインの本場で支持されている証拠でしょう。香りはまさに火打石。シュールリーによるステンレス熟成のため切れが良く、生牡蠣や魚介のカルパッチョ、夏の白身魚の洗い、キスやメゴチの天ぷらなどと相性が抜群です。特に夏の暑い時期におすすめしたい一本となっております。ぜひ、ご賞味ください。
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キリっとというより…
ミネラル感たっぷり、そしてまろやか。文句なくおいしいと言える。人によっては物足りないという方もいるかもしれませんが、初心者にはこのくらいがちょうどよい。生魚類、お寿司、野菜の天ぷらなどの和食にも合う。リピートしたいです。