ドライフルーツやブリオッシュ、そして柑橘類のコンフィが複雑に絡み合った溌剌とした香り。長い余韻へと続く桃やノワゼットを感じる味わい。
ピノ・ノワール/シャルドネ
ドライフルーツやブリオッシュ、そして柑橘類のコンフィが複雑に絡み合った溌剌とした香り。長い余韻へと続く桃やノワゼットを感じる味わい。17世紀から何世代にもわたってコート・ド・バールに広がる所有畑と契約農家からのブドウでシャンパーニュを作り続けてきたメゾン。 記録によれば、1642年にはBuxeuilに居住していたという。セラーの記録には、何世紀にもわたっての栽培記録や一族が培った伝統が記されている。このメゾンのシャンパーニュは、長きにわたる伝統と培われた醸造法によって生まれている。 コート・ド・バールにはキンメリッジ階石灰岩(キンメリジャン)に広がる粘土質石灰土壌に恵まれ、シャンパーニュの伝統的な品種であるピノ・ノワールとシャルドネにとっての好適地となっており、その香り高く、豊かな果実味をもつシャンパーニュは愛好家から高く評価されている。 メゾンでは完全に熟成したシャンパーニュを届けるために、最低3年間、ミレジムに至っては10年から15年の熟成を行なっている。また瓶内二次発酵(シャンパーニュ方式)では、古くからの伝統に加え、ワインの品質をより高められるよう、最新テクニックも用いている。【品種】ピノ・ノワール50%、シャルドネ50%【土壌】キンメリッジ階石灰岩(キンメリジャン)に広がる粘土質石灰土壌(コート・ド・バール地区にあるBuxeuilとPolisyから)【樹齢】10?20年【栽培】冬季に耕耘を行い、3月前半にシャルドネはシャブリ式に剪定、ピノ・ノワールはギュイヨ式に剪定、牛肥を施肥、果梗を撒布。【醸造】手摘みで収穫を行い、空圧式圧搾機を使用しプレス。温度制御機能付きタンクを使用し7度でデブルバージュ。1次醗酵は18?20度、瓶内2次醗酵は15度。エレヴァージュは最低36ヶ月。【ドサージュ】10g/L画像がヴィンテージと異なる場合がございます。ご了承下さい。
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何杯でもいける
スッキリした辛口で、泡立ちはなめらか。クセが無いので何杯でもいけます。★ひとつ減は、うまく言えませんが力強さに欠けるというか、良く言えばエレガントというところでしょうか。
コスパがいい
これはトップキュベだけに、やはりうまい。もちろん他の商品に比べれば高いのだが、他のブランドと比べれば高くはない。
優しい甘い香り
デゴルジュマンは20年4月。色は黒葡萄を多く使っているなと分かる薄黄色。クリームや砂糖漬けの柑橘類のニュアンス。後口に上品な甘いニュアンスを残していきます。流行りのノンドゼを飲み慣れていると少し甘さを感じるかもしれません。私はそこがいいと思いますが。この価格なら◎
スリムで硬質
シャルドネ比率が50%とのことだが、色はかなり淡い。開けたては全く閉じており刺激的な酸ばかり感じたが、30分ほど経つと柑橘系フルーツとトーストの香りが。アルコールは12度。コクやボリューム感のあるタイプではなく、シャープでしなやかなシャンパーニュを好きな人向き。
リッチな香りと、上品な酸が、キメ細かな泡が高級シャンパーニュを思わせます!
昨夜、奥様といただきました!上品なシャンパーニュに大満足です!