そのシャトーの美しさと品質の高さから「南仏のシャトーマルゴー」と称される南フランスの本格派ワイン。
ソーヴィニヨン・ブラン
「南仏のシャトー・マルゴー」と称されるシャトー・ド・ジョーが、若い世代にも楽しんで飲んで欲しいと造り出したのが“ル・ジャジャ・ド・ジョー”。ワイン名の“ル・ジャジャ”とはキャラフ入りの陽気なワインを表す南仏のスラング。気軽に飲んで欲しいワインですが、醸造責任者のドーレ親子は飲み手がじっくりと楽しむこともできるようなワインに仕上げています。その品質の高さは、世界のワイン雑誌で軒並み高い評価を受けることで証明されています。フレンチポップな洒落たラベルデザインも人気を集め、今やシャトー・ドゥ・ジョーを代表する看板商品となったル・ジャジャ・ド・ジョー。清楚な白いラベルはソーヴィニヨン・ブラン100%。アロマティックで白い花を集めた花束のよう。はちみつ、グレープフルーツ、ミントを想像させ、柑橘系でフレッシュな味わいです。画像がヴィンテージと異なる場合がございます。ご了承下さい。
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2021VT
レモンを齧ったような溌剌とした酸。香りの印象からくる甘やかさとは程遠いとても刺激的な酸。そして甘みはかなり控えめ。藁を焼いたような香ばしい含み香。
2020VT
抜栓したては、スクリューキャップだからか、やや還元的な香りが一瞬だけ感じられたが、すぐに甘く熟したグレープフルーツや、砂糖を入れたハーブティー、初夏を感じさせるグリーンの香りがしてくる。果実味の豊富な爽やかでまろやかな甘味。ライム、レモンを絞ったジュース。生のハーブ。グリーンの芝生。温度が低いと酸は控えめ。上がると余韻で存在感が出てくる。しっかりとソーヴィニオン・ブランを楽しめるデイリーワイン。
酸味が強い!
最初はグレープフルーツ、レモンと言った香りも感じるのですが、2杯目からは酸味だけが口の中に残ってしまい今ひとつでした。