パーカーポイント92点獲得。リアス・バイシャスのサブゾーンヴァル・ド・サルネス地区にある家族経営の小さなワイナリー。代々受け継がれている畑は樹齢200年を超える古木もあります。
アルバリーニョ
コス・ペスとは、ガリシア語で「足」の意味。濃く輝きのあるゴールド。香りは強く、白桃、プラム、チェリーの香りの中に柑橘系の香りとバルサミコの香りがあります。ミネラル感やミントもほのかに伺えます。シルキーで厚みのあるエントリーでミネラル、塩味を感じます。酸味のバランスも良くすばらしいワイン。画像がヴィンテージと異なる場合がございます。ご了承下さい。
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強い酸味が立つ個性的なワイン
リアス・バイシャスのサブゾーンのオレンジワイン。色は琥珀よりもやや薄め、香りは甘い柑橘とハーブ。口に入れた瞬間に感じるインパクトの強い酸味がしばらく続く。硬質なミネラル感は時間がたってもダレない。度数は12.5°と低めだが、合わせる料理に悩む手ごわいワイン。
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