【サクラアワード2023ゴールド受賞】モンテス社がアルゼンチンで手掛けるワイナリー。アルゼンチンを代表するブドウ品種、マルベックを使ったワイン!
マルベック
【サクラアワード2023ゴールド受賞】モンテスがアルゼンチンで展開しているプロジェクトがこのカイケン。カイケンとはパタゴニア語で雁の意です。モンテスがアルゼンチンでワイン造りを始めたきっかけは、ラベルに以下のように記載があります。「モンテスはメンドーサの地で偉大なワイン造りの可能性を見出し、雁のごとくアンデス山脈を越える決心をしました。アンデス山脈を挟むチリとアルゼンチン両国の個性が渾然一体となった見事な味わいをお楽しみいただけます」と。南米のブドウ栽培とワイン造りの技術は今かなり進んでいますが、それを象徴するようなクオリティの高さです。 2010年ヴィンテージは、『デキャンター』誌が選ぶワールド・ワイン・アワード2012において、アルゼンチンの赤ワイン部門でブロンズメダルを獲得するなど、高評価を受けています。熟した果実の香りが華やかで、タバコやバタースコッチのニュアンスもあります。凝縮感があり、力強い味わいですが、タンニンは非常にフレッシュ。木の香りとの調和が絶妙でメンドーサの土壌の特徴がよく表現されています。ブラックチェリー、ブラックペッパー、バニラ、チョコレートの豊かなアロマ。オークの樽のニュアンスと、ヴェルヴェットのように滑らかで柔らかく熟したタンニンが溶けあい、長くエレガントな後味へと続きます。 ロバート・パーカー氏も、「エレガントな味わいがずっと口に残るようだ」と表現するほど。アルファ・メルロは、同じアルファシリーズの中でもタンニンが柔らかく、肉付きの良いボディ、ピュアな果実味が魅力。アルファ・カベルネ・ソーヴィニヨンと比べると、丸みがあり少しスパイシーな印象です。画像がヴィンテージと異なる場合がございます。ご了承下さい。
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う~ん・・
アルゼンチンのMBとしては酸味が強すぎNortonのPrivadaくらいまで頑張ってほしい
安いのに美味しかったです
フルボディで、味の濃い肉料理に合います。渋みがあり、タバコ、シナモン、クランベリーの香りがしました。この値段ではなかなかない味だと思います。
ジューシーだけどエレガントなマルベック
2014ヴィンテージ、黒系果実のコアにスミレのヒントがエレガント、丸みと旨味のテクスチャーで、赤みのお肉にマッチするパーティーワインでした。