オバマ大統領の就任式パーティーでも使用された話題のワイン。ダックホーンがワールド・クラスのピノ・ノワールを造る為に起こしたブランド。各ワイン誌もトップクラスの評価。
ピノ・ノワール
1997年アンダーソンヴァレーにおいてダックホーンによるピノノワールを使ったプレミアム商品「ゴールデンアイ」の製造が始まりました。ここでは5ヵ所のヴィンヤードからのブドウをブレンドし、洗練されたエレガントなワインづくりに取り組んでいます。メンドシーノ沿岸独特の海からの影響、立地、土壌を反映させたブドウは、気品にあふれ、洗練されたピノノワールを生み出すことで知られています。Pinot Noir 100% 仏産樽16ヶ月熟成(新樽60%) 3か所の自社畑を含む5か所の畑のブドウを使用。リッチでしっかりとしながら、シルクの様な口当たり。土、鞣革、ラベンダー、ハッカのアロマに、チェリー、日本スモモとクロスグリの味わいが口中に広がり、口当たりは滑らかで肉付きがあり、チョコレートのニュアンスの樽香が心地よい長い余韻。野イチゴ、チェリーやアニス、マッシュルームのアロマが感じられ、やや凝集した果実としなやかな酸がバランスよく感じられる。画像がヴィンテージと異なる場合がございます。ご了承下さい。
>この商品について問い合わせる >この商品を友達に紹介する
この商品に対するあなたのレビューを投稿することができます。
レビューを評価するにはログインが必要です。
カリフォルニア最涼地が生み出す最良の一本
カリフォルニアとはいえば太陽が照りつける典型的な地中海性気候、そこから生まれるどっしりとした濃厚なカベルネ、という偏見(笑)がありましたが、こんなにリッチでありながら繊細なピノを生み出す多様な土地でもあるんですね。主旋律はピノらしい赤系果実のフレッシュさ、そこに絶妙に樽が効いていて(アメリカの友人曰く「コーラ」だそうです笑)重厚なニュアンスもしっかり感じられます。最初の飲み口は軽いのですが口中でじわじわと余韻が広がっていき長いフィニッシュに導いてくれる、素晴らしいバランスでした。
忘れられない
ナパのワイナリーで頂いた思いでの一本です。ナパなのにカベルネじゃなくてピノ(笑)これでワインに目覚めたと言っても過言ではありません。なかなかお目にかかれないですが、また飲みたいなあ。セールにならないかなあ。。