【総力まとめ!おすすめ赤ワイン】絶対見つかる!
とっておきの一本
「もっと美味しい赤ワインを味わってみたい」「赤ワインは好きだけど種類が多すぎてどれを選べばいいかわからない」……そんなお悩みありませんか?
今回は赤ワインについて記載した記事を一挙にご紹介!価格別や味わい別といった様々な切り口でおすすめの赤ワインを知ることができますので、ぜひワイン選びの参考にしてください!
種類豊富な赤ワイン選びはとても難しい
赤ワインと一口に言っても、さまざまな種類があります。原料となるブドウ品種だけでも、カベルネ・ソーヴィニヨン、メルロー、ピノ・ノワールなど代表的なものだけでも20種類以上。さらに、同じブドウ品種でも産地や製造方法によって味や香りはまったく違います。
まず、ワインを選ぶ際にはブドウ品種とボディについて着目してみましょう。ブドウ品種ごとの特徴を押さえておけば、そのワインがどんな味わいなのかがわかります。ボディとはワインの香りや味を示す指標のことで、「フルボディ」「ミディアムボディ」「ライトボディ」という3種類があります。渋みや酸味が強くて飲みごたえがある赤ワインがお好みならフルボディ、スッキリとした口当たりの赤ワインがお好みならライトボディがおすすめです。ブドウ品種やボディについてはこちらの記事でさらに詳しくご紹介しています!
ワインは価格や味わい、プレゼント用などの用途をもとにして、基準を決めておくと選びやすくなります。ここからはワイン選びのポイントと、おすすめの赤ワインについて書かれた記事をご紹介します。
価格で選ぶ
ワインの価格はワンコイン(500円程度)から数十万円、希少性が高いものだと数百万円まで、非常に幅が広いです。ワイン選びで迷ったら、まずは予算を決めて選んでみましょう。
たしかに高級ワインほど多くの人が「おいしい」と感じていて評価が高いのは事実です。ただ、価格が高ければおいしい、安いものはまずい・品質が悪いというわけではありません。安いものでも高級ワインと遜色ない品質のものも数多くあります。生産者が丹精を込めて造っているのには違いがないのです。かえっていくら高級なワインでも、好みと合っていなければおいしいとは感じられないかもしれません。それだけ赤ワインは奥深く、飲む人との相性で変わってくるものです。
こちらの記事では1,000円から購入でき、さらにおいしく評価が高い、コスパ最高の赤ワインをご紹介しています。初心者の方はもちろん、ワイン通の方も満足いただけるラインナップで、毎日の晩酌におすすめです!
一方で、数百万円するような驚くほど高額の赤ワインもあります。「ロマネ・コンティ」をはじめとした有名ブランドや当たり年のワイン、ビンテージもののワインは需要が高いにもかかわらず市場にあまり出回らないため、非常に高値で取引されます。こちらの記事では超高級極上赤ワインをご紹介していますので、ご興味がありましたらぜひご覧ください!
簡単に手が出せる価格ではありませんが、一生に一度はこのような赤ワインを味わってみたいものです。
味わいで選ぶ
ワインには「甘口」と「辛口」があります。甘口とは比較的すっきりしていて甘みが感じられるワインのことを指します。一方で辛口は甘みよりも渋みや苦味が強く、アルコール度数も高くて重みを感じるワインです。「甘口」「辛口」という表現は主に白ワインで使われていますが、赤ワインをその表現で例えるとほとんどが「辛口」に該当するでしょう。
赤ワインはブドウの果実とともにタンニン(苦味成分)が含まれている皮や種も使い、白ワインよりも熟成期間が長くなることから、アルコール度数が高くなって、渋みや苦味も感じられるようになるのです。そのため、赤ワインは辛口であることが前提で、その中でも味や香りが若干異なるため、前述の通り「フルボディ」「ミディアムボディ」「ライトボディ」といった区別の仕方をします。
とはいえ、すべての赤ワインが辛口であるかといえば、そういうわけでもありません。少数派ではありますが、赤ワインであってもアルコール度数が低くて、渋みや苦味が抑えられた甘口のものもあります。熟成期間が短いため、ブドウがもつみずみずしい果実味や甘みを感じられるはずです。こちらの記事では甘口のおすすめ赤ワインをご紹介しています!
「赤ワインの渋みや苦味が苦手」という方や女性の方、ワイン初心者の方でも、甘口ワインであれば気軽に赤ワインの風味や味わいを楽しめます!
「普通の赤ワインでは物足りない」「濃厚なワインを味わいたい」という方は、こちらの記事が参考になります。赤ワインの中でも特に辛口のものをピックアップしました!
好みに応じて選べば問題ありませんが、料理と一緒に楽しむ場合は、料理との相性を考えて選ぶのがおすすめです。例えば、魚介や野菜と合わせる場合は甘口寄りのライトボディ、肉料理や濃い味付けの料理には辛口よりのフルボディを選ぶことで、料理もワインもより一層おいしく感じられるでしょう!
プレゼント用に選ぶ
大切な人へのプレゼントとしてワインを贈るケースもあるかもしれません。この場合は特に選び方が難しいです。まず挙げられるのが価格の問題です。安価なワインは失礼に当たることがありますし、贈った相手が遠慮してしまうような高価すぎるワインも避けたいですよね。プレゼントであればおおよそ3,000円〜2万円が相場と言われています。
また、プレゼントの場合はシチュエーションが大切です。誕生日や母の日、父の日、お礼など、さまざまです。たとえば誕生日の場合は生まれた年や季節にちなんだものを選ぶとよい演出となります。
とはいえ、一番大切なのは気持ち。マナーを守って贈れば、きっと喜ばれるでしょう。
こちらのページでは大切な人からきっと喜ばれる、間違いのないラインナップをご紹介しています!
ポイントを押さえて、楽しく赤ワイン選びを!
ここまで赤ワインの選び方やおすすめのワインを掲載している記事をご紹介してきました。参考になるワインは見つかりましたか?
赤ワインの種類やブドウ品種の特徴などの基礎を知ることで、きっと好みに合ったワインに出会えるはず。迷ってしまうという方は、今回ご紹介したポイント別の記事から選んでみてください。
どの記事も、数あるラインナップの中からとっておきの赤ワインを厳選しています!
気になったワインを試して、好みに合うお気に入りの一本を見つけてみてください。