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ワイン選びを楽しくアップグレード!日本と縁がある「世界のワインコンクール」!

ワインを選ぶ際に「20xx年○○コンクール金賞」「ワインコンクールで高評価」などといった書かれたボトルに、自然と手が伸びてしまっている方は少なくないでしょう。 今では世界各地で様々なワインコンクールが開催され、審査基準も様々。その時々に合わせて、シーン別、ワインの種類別、フードペリング別などで、ベストなワインが選ばれている為、ワインコンクールについて理解を深めていけばよりワイン選びの幅も広がっていきます。
今回はワインコンクールの歴史、しすて日本との縁が深いワインコンクールとおすすめワインを厳選してご紹介。ワインの専門家たちの想いを知り、さらに日々のワイン選びを楽しんでいきましょう!

世界各地で開催される「ワインコンクール」は、約165年前から始まった!

ワインコンクールはその名の通り、ワインの優劣を競う競技会です。
正確な起源は明らかになっていませんが、1855年のパリ万国博覧会開催に向けて、皇帝ナポレオン3世が「世界中から集まる訪問客に向けて、フランスのボルドーワインの展示に格付けが必要だ」と考えたことがキッカケとされています。
ナポレオンからの意向を受け、ワイン仲買人がシャトー(ブドウ農園)の評判や市場価格に従って、ワインをランク付けしたのが、初めてのワインコンクールと言えるでしょう。

世界基準でのワインコンクールは「パリスの審判」が始まり

1930年代の中頃にはいると、格付けの法整備が進み、フランスでは「ワイン法」が成立。国がワインの格付けを保護することになります。
ですが、産地が世界中に広がってワイン生産国が増え、旧来のワイン格付けに収まらなくなると、各地で新興国ワインと伝統国ワインの格付けを行うワインコンクールが次々と開催されるようになりました。

そんな中、4,000年とも言われる世界のワイン史の中で、産業革命に匹敵するほどの大事件が起きます。
世界中の人々が「ワインはフランス、フランスといえばワイン」と考えていた1976年に、パリで開催された試飲会で、無名だったカリフォルニアワインがフランスの一流どころを撃破し、フランス以外でも高品質ワインができることを世界中に知らしめたのです!
ワイン業界の大事件であった「パリスの審判」をきっかけに、世界各国で正しいワインの評価方法が探られることとなりました。

日本と縁が深い「世界規模のワインコンクール」2選

「パリスの審判」から40数年が経とうとする今、ワインのグローバル化・一般化はどんどん進み、過渡期を迎えています。
ワインコンクールも世界各地で開催されるようになり、現在では有名なものだけでもざっと30以上のワインコンクールが存在。それぞれ地域や品種を限定するなど多様で豊かなワイン文化の発展に貢献しています。
ですが、一世を風靡した「インターナショナル・ワイン・チャレンジ」、出品数が世界一の「デキャンター・ワールド・ワイン・アワード」、フランス農水省が主導する「パリ農業コンクール」などが著名ではあるものの、「このコンクールで入賞すれば世界一」といった圧倒的な権威性を誇るコンクールは存在していません。
日本も国際的な地位向上を目指しており、審査員や審査銘柄の参加が増えてきています。今回は日本と縁が深く、日本人が飲みやすいワインをセレクトしているコンクールをご紹介していきましょう。

ワインの本場で行われる「フェミナリーズ・世界・ワインコンクール」

フランスで行われたある調査によると「ワイン購入者の7割、世界で活躍するワイン研究者の約3割が女性」ということが明らかになっています。さらに「購入者の56%が、何らかのコンクールでの表彰実績を購入の決め手としている」のです。
世界のワイン市場において女性が与える経済的影響力を受けて、2007年にワインの本場である、フランス・ブルゴーニュで始まったのが「フェミナリーズ・世界・ワインコンクール(Concours des vins FÉMINALISE)」。
コンクール審査対象ワインの本数は最初1,120本でしたが、今では4,500本前後とコンクールの知名度とともに増加し、年々競争が激しくなっています。

●ワイン業界で活躍する女性審査員が、厳格にテイスティング
ソムリエ、醸造家など、ワインのビジネスに携わるプロフェッショナルか審査経験豊かなワイン愛好家である女性が審査を行います。
フランスとその近隣諸国、スウェーデン、デンマーク、アメリカ、オーストラリア、そして⽇本を含めた世界中から、800名を超える⼥性が審査員として集結する様子は圧巻です。
審査は、着席して専門スタッフから注がれる4,000本以上のワインを「39点の審査項⽬」に沿ってブラインドテイスティング。コメント交換の排除、隣り合った審査員とはまったく違うワインを審査するなど、徹底した公平性を保って評価されます。

●日本人審査員の参加だけでなく、2020年には日本酒部門が創設
2016年からは、ワインだけでなく、日本酒や焼酎、ビール、カクテルなどのトータル飲料コンサルタントとして活躍されている友田晶子さんが日本における広報大使に就任。コンクールにも、日本初の審査員としてエントリーしています。
そのご縁もあってか、2017年からは日本ワインのエントリーもスタート。今では、50アイテムが金賞、6アイテムが銀賞に輝くなど、日本ワインの世界進出を後押ししています。
2020年には、日本酒が世界的に注目され輸出が伸びていることを受け「日本酒部門」がコンクールに増設されました。

●「シャンモリ 山梨/甲州2019」は「フェミナリーズ・世界・ワインコンクール」金賞受賞
2020年には、赤白7本ずつが入賞を達成。その中でもおすすめなので、盛田甲州ワイナリーが製造している「シャンモリ 山梨/甲州2019」です。
「フェミナリーズ・世界・ワインコンクール」では、2019年、2020年と2年連続で金賞を受賞しています。

山梨県産の甲州種ぶどうを100%使用。フレッシュでフルーティーな果汁感、ほのかに香る柑橘系の香りと爽やかな酸味が心地よい、山梨甲州の新酒です。
飲み口はスッキリとしていて、軽やかな口当たり。後味に感じる上品な旨味とほろ苦さがアクセントになっています。
価格も良心的で、日本ワイン愛好家に広く支持されているのも特徴の1つです。

・飲み頃温度:7~11℃

・フードペアリング:
食事メニューを選ばない、万能型です。スッキリとさわやかで上品な口当たりなので、和食との相性は抜群。サラダや白身魚と合わせれば失敗しません。

https://www.aeondewine.com/shop/g/gA106-4524919319184/

世界に認められた、アジア最大規模の「ジャパン・ワイン・チャレンジ」

ジャパン・ワイン・チャレンジ」は1997年に始まり、2019年には22回目を迎えました。今では世界中から1,200種以上のワインが出品されるほどに成長し、アジア最大規模となったワインコンクールです。
「ジャパン・ワイン・チャレンジ」という名前から、日本人のみが審査員を務めていると思われがちですが、国際的にトップクラスの審査員も数多く参加しています。
62 カ国に亘り56,000人の生徒が所属する、世界最大のワイン教育機関WSET (Wine and Spirits Educational Trast) のインターナショナル・マネージャー、43年間ワイン貿易に関わる専門家やアジア全体で最も影響力のあるワインプロフェッショナルも名を連ねており、極めてレベルの高いワインコンクールとしても知られているほどです。

●ジャンル毎に20点方式での審査が3日間行われる
世界中からエントリーされたワインは、ジャンルごとにまとめてテイスティングされます。
1クール目はイタリアのスパークリング、2クール目は世界のソーヴィニヨン・ブラン、3クール目はチリのソーヴィニヨン・ブランといった具合です。
満点は、20点。各自自分の感性にしたがって点数をつけていくので、もちろん点数はバラバラ。各クールが終わったら全員の点数を班長が集計し、そのワインの最終的な点数を決定します。
「ジャパン・ワイン・チャレンジ」は、18.5点以上が金賞、17.5点以上が銀賞、16.5点以上が銅、15.5点以上が合格です。
すべてのワインは完全に銘柄を伏せた状態でテイスティングされるので、先入観なく、それぞれのワインを審査。これが3日間行われ、メダルが決定します。
白ワインや赤ワインといったジャンル別の賞だけではなく、それぞれにおける1,000円台や3,000円台のベストなど消費者目線での賞があるのも特徴の1つです。

●「日本の消費者にワインを」という想い
品質と価値を兼ね備える世界中のワインを飲む日本の消費者への理解を深めたいと始まった「ジャパン・ワイン・チャレンジ」。今では日本最大で最も高名なワイン審査会となりました。
また、上に書いたように、日本での小売価格帯を5つに分け、それぞれの価格帯での最優秀ワインを選ぶ「最優秀ベストバリューアワード」や受賞ワインを一番多く取り扱っている小売店に授与される「最優秀日本小売業者賞」、日本市場で販売拠点が無いワイナリーを支援する為に設立され、審査員が日本市場で最も可能性のあると判断したワインに授与される「最優秀ディスカバリー賞」といった、日本での消費や需要を重視したユニークな賞が多いワインコンクールでもあるのです。

●「トップバリュ リゴル エクセレンシア ブリュット」は「ジャパン・ワイン・チャレンジ2019」でゴールド受賞
シャンパンと同じ製法で造ったスパークリングワインである「トップバリュ リゴル エクセレンシア ブリュット」は、イオングループが展開しているプライベートブランド「トップバリュ」がリリースしています。 実は、サクラワインアワード2015でもゴールドを受賞している、実力派ワインです。
生産地はスペイン。やわらかな口当たりと余韻にかすかに残る繊細なほろ苦さが全体にメリハリを与えています。
気軽に一本開けられるほど飲みやすく、コスパもいいため、家飲み・普段飲みには最適です。軽く食べる前にも、食事と一緒にでも、食後でも飲める万能さがあります。特に、暑い日の食後、落ち着いた時間に飲むとリッチな気分を味わえるのでオススメです。

・飲み頃温度:6~8℃

・フードペアリング:
万能で均整のとれた味わいで、キンキンに冷やしてから飲むとどんな料理にもマッチしてくれます。特におすすめは、サラダや魚料理。カルパッチョ、魚のフライやグリルだけでなく、寿司などの伝統的な日本食にもぴったりです。

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世界のワインコンクールを知ると、日々のワイン選びが楽しくなる

世界各地で開催されているワインコンクールの中でも、特に日本と縁が強いワインコンクールに特化して今回はご紹介しました。
「コンクールを受賞しているから…」だけで購入していては、もったいありません。
もう一歩踏み込んで、それぞれのコンクールの背景や審査基準、用意されている賞などを簡単にでもいいので、リサーチしてみてください。
「今日の夕食にはこのワインを開けて、明日晴れたらベランダでこっちのを飲もう」など、選ぶワインの幅も日々の食事のレパートリーも広げることができます。
それだけでなく、ルーティーンになりがちな食卓の過ごし方や休日の使い方にまでも一役買ってくれるのです。
日々の生活をよりワクワクしたものへとアップグレードするために、どんどんワインを活用していきましょう!

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