
フランス ラギオール発祥の地で生まれる
ソムリエナイフの最高峰ブランド
ラギオール村の伝統のままに、一人の職人が素材の切り出しから加工・組立まで216もの工程全てを責任を持って仕上げ、ハンドメイドにこだわって生み出される逸品。
また、他にどこにもない個性的な商品開発も「ラギオール アン オブラック」の魅力。
技術の高い職人しか作ることのできない「寄せ木細工」のモデルや、「シベリア凍土に眠っていたマンモスの牙」、「キャメルボーン(らくだの骨)」、パワーストーンとしても人気の高い「ターコイズ」を使用したものなど、希少価値が高く個性あふれる商品がそろっています。貴重な天然素材は、柄・模様・色調など1つとして同じものがなく、世界で1つだけ、自分だけのソムリエナイフなのです。
使い心地の快適さへの工夫は、人間工学的観点からソムリエナイフのデザインにも反映されています。丸みのある美しいフォルムは、人の手の構造や形を起点に考えられ、見た目の重厚感だけでなく、人が手にした時の心地よさと使いやすさを兼ね備えた形状となっています。中でもハンドル部分の厚みと手になじむなだらかなラインは、抜栓時に力強く握ることができ、コルクを引き上げる際に抜群の安定感を発揮します。
ラギオール アン オブラックのソムリエナイフは『1万回使っても壊れない』ほど頑丈です。ハンドメイドによる丁寧な組み立てに加えて、その構造にも工夫があります。コルクを抜栓する際に最も負担がかかるスクリュー部分を見てみると、ボディとの接合部で要となるボルスター部分とプレートには二重構造のステンレス鋼が使用され、十二分に強度を持たせていることがわかります。