甘味
酸味
果実味

香り

リンゴ

グレープフルーツ

ぶどう品種

リボッラ・ジャッラ

商品説明

黄リンゴ、ハーブ、ミネラルとややいぶしたような複雑で魅力的な香り。フローラルな香りの印象が最初に口に広がり、余韻に上品な酸と旨みが続く。エビのハーブ焼きとともに。グラディス・チウッタは、フリウリのコッリオD.O.C.内にある、1997年に設立された気鋭のカンティーナです。グラディス・チウッタという名前は、このサン・フロリアーノ・デル・コッリオにある丘の名前であり、ラテン語ではモンシルヴィ＝ワインの山という意味からきています。この地は、標高80～280m、ポンカ（Ponca）と呼ばれる古代からのライムストーンの混ざった砂質と粘土質の土壌、ブルゴーニュとほとんど同じ年間の雨量（1,000～1,400㎜／年間）、そして、年間6～8トン/haの少ないぶどう生産量が、高い品質のワインを造りだす礎となっています。オーナー兼醸造家は、ロベルト・プリンシッチ。1997年よりワイン造りをスタートしました。畑とそのテロワールのポテンシャルを信じ、ワイン造りを続けています。2013年からはコッリオのコンソルツィオのリーダーとして、この地を代表する造り手となりました。現在では、デキャンダー誌のライター、リチャード・ボーディアン氏、農業コンサルタントのジョヴァンニ・ビゴ氏など、ワイン専門家やライター達からも高い評価を得ています。

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備考